第12話 チーズのカビのように生き残るのがコツよ。

前職がIT企業の営業だったという営業ウーマンとペアを組んでからというもの、私の会社生活はいろいろと悩みの多い毎日になった。
とはいうものの、私はハイティーンの頃マクドナルドでアルバイトをしていたことがあったので、その経験が役に立っていた。
当時、私がバイトをしていたマクドナルドの支店は殺気だった職場で、新人だからといってノロノロオロオロしていると、
「何やってるんだ!つかえねーなー!」
と罵声をあびせられたり、お客様の席にハンバーガーを届けに行った際に他のお客様が床にひっくりかえしたジュースをモップで掃除でもしようものなら、マネージャーに
「お届けにいつまでかかってるんだ!!さぼってるんじゃねー!!」
と罵倒されるようなところだった。
それでもスマイル0円なので、ニッコリしていなければならなかった。
東大出の新卒正社員もカウンター業務で先輩女子高生やアルバイトマネージャーにどなられて1ヵ月くらいで辞めてしまったりしていた。
でもこのマクドナルドのバイトのおかげで、上司に不条理にどなられてもニッコリ仕事すればお客様に「ありがとう」と言ってもらえることだってあるし、仕事中はキツイけど仕事が終わればめちゃくちゃいい人な先輩だっていることも学ぶことができた。
心の中でムカついていても、泣きたいほどイライラしていても、とりあえずニコニコ仕事をしていれば、お客様や同僚にいやな雰囲気が伝染することはないことも学べた。
この経験が翻訳会社の現場で役に立つことになったのだ。
ちょうどその頃、私をOJTでトレーニングしてくれた小金沢さんも別の新人営業ウーマンとペアを組まされることになって苦労されていた。
私はそんな小金沢さんを遠巻きに見ながら、小金沢さんを見習ってがんばらなければ・・・と自分にはっぱをかけていた。

そんなある日のこと、掃除のおばちゃんが冷蔵庫のところで怒りにふるえた叫びを上げた。
「だれ!!こんなカビだらけのチーズを入れっぱなしにしているのは!!!!!」
おばちゃんは拭き掃除ついでに冷蔵庫も拭いてくれるつもりで冷蔵庫を開けたらしい。
「あのー・・・私のチーズです・・・」
小金沢さんが身を縮こませながらおばちゃんの方に駆け寄った。
「すみません・・・これ、こういうチーズなんです。別に放置しているわけじゃなくって、お昼に食べてるんです。」
「でもなんかカビくさいわよ」
「すみません・・・この黒いカビがおいしいんです・・・」
「あっそう、じゃこのままにしちゃうわよ!ふん!」
「すみません・・・」
フロアにクスクス笑いが広がった。
小金沢さんはDancyuに付箋を貼りながら読んでしまうほどのグルメ。
いつもチーズ専門店で珍しいチーズを調達してはランチタイムのデザートに食べていることは皆が知っていることだった。
外国帰りの多いこのフロアではブルーチーズに驚く人は今までいなかったのだ。

その日のお昼休みに、私がいつものように仕事のことでブルーになりながらお弁当を食べていると、小金沢さんがとなりにやってきた。
「小金沢さん、さっきは大変でしたね。おばちゃんはブルーチーズとか見たことなかったんですね。」
「そのようですね。かなりはずかしかったです。でも今日は白いカビの方も持って来てたんですよ。ブリーチーズ。好きだって言ってたでしょ。一緒に食べませんか?」
「え?いいんですか?」
「だって一緒に食べようと思って買ってきたんですからね。」
「え〜!うれしい〜!!小金沢さん、ありがとうございます!!」
小金沢さんはチーズ専門店の紙袋からフランス直輸入のブリーを取り出して、切り分けてくれながら私に言った。
「最近大丈夫ですか?他の人はニコニコがんばってるねって言ってますけど、私にはなんだか元気がないように見えますよ。つらいんじゃないですか?」
私はブリーを食べる手が止まった。
今まで我慢していたことがあふれ出してきそうだった。
涙がまつげの内側でユラユラと視界をゆらめかせた。
返事をしたらあふれてしまいそうだった。
「でもね、長くいたもの勝ちですよ。カビはカビでもチーズのカビなら掃除のおばちゃん以外は文句言わないでしょ。自分がチーズのカビになっちゃえば、もう誰にも文句は言われないんですからね。チーズのカビのように生き残るのがコツですよ。」
小金沢さんは小声でそんな意味深なことを言って、私の目を覗き込んでうなづいた。
私の頬に涙がつたった。
私は涙を流しながら、小金沢さんに微笑み返して、何度何度もうなづいた。

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実は、私は山羊や羊のミルクを使ったチーズや青カビ系のチーズが苦手で、メキシコに住んでいるときは必ず味見させてもらってから買っていました。
(銘柄だけではわからなかったのです・・・。)
なので、味見させてもらえない日本の大型スーパーなどではチーズを買うときにしりごみしていました。
ただ、フランス産のブリーだけは大好きだったのです。



それで、いろいろチーズ専門店を探していたのですが、めちゃくちゃたよりになるサイトを発見しました!
オーダーチーズ・ドットコム というショップさんなのですが、ひとつひとつのチーズに詳しい解説やレビューがついていて心強いのです。
チーズを使ったレシピやチーズのおいしいお店情報も載っていてるし、チーズアカデミーもあったりして、チーズ初心者からディープなチーズ好きまで楽しめちゃうサイトになっていました。

今私がはまっているデザートチーズも充実で、リピートでおとりよせ必至なチーズがいくつもありました!



ありそうで無かった「チョコレート風味のチーズ」





ラム酒の風味とマイルドなクリームチーズ、香ばしいヘーゼルナッツのスライスが絶妙のコンビネーション





コーヒーリキュールを練りこんだやわらかなクリームチーズの周囲には、贅沢にヘーゼルナッツやチョコレートがまぶされていて、パッと見て高級感あふれるデザートのようなチーズ


おうちのコーヒーブレイクを贅沢なカフェタイム気分に変身させてくれる私のお気に入りチーズ専門店オーダーチーズ・ドットコムはこちら↓



posted by Emico at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳現場のプチ事件

第11話 ドナドナ ドーナードーナー

ある晴れた昼下がり、
私は直属の上司である反町部長によばれた。
入社して一ヶ月目のことだった。
「あなたもそろそろ一人前になってきたから、今日から独立して営業とペア組んでもらうわね。」
とうとう小金沢さんの温室から巣立つ時が来てしまったのだ。

私がペアを組んだ営業さんは32歳くらいの営業マン。
私より一ヶ月ほど早く中途採用で入社してきたやや新人。
7つくらい年上ではあったが、腰が低いというかなんとなく気弱げだった。

私は彼がクライアントから預かってきた原稿の文字数をカウントしたり、レイアウトの料金を算出したり、発注がかかった翻訳を手配した

り、翻訳原稿の完成までの工程を管理したり、彼がクライアントに納品するまでのプロジェクトの管理をすべて担当することになった。
請求書やDMも私が書いていた。
60名ほどいるフロアにワープロ専用機が2台しかない時代だったので、作業はことごとくアナログだった。
一日に十数件の案件が動くので、仕事の管理には工夫が必要だった。
私は自分の必要な情報をシステム手帳にカード形式にファイルしていき、ペアを組んでいる営業マンと情報を共有するようにした。
クライアントの情報も連絡先や仕事の履歴などをカルテのようにファイルしておいた。
仕事を依頼した翻訳者についても、同じようにシステム手帳のカルテを作ってファイルしておいた。
翻訳の工程もそれぞれの案件ごとに工程表を作って、その日動きのある案件をシステム手帳の冒頭に差しかえてスケジュールを管理した。
他のひとはA4サイズのフラットファイルを使っていたのだが、サイズが大きく、ページのさしかえが面倒なので、煩雑になってしまうこと

が多かった。
そこで、自腹を切って試しにシステム手帳方式にしてみた。
すると、一ヶ所にコンパクトに共有すべき情報がまとまっていてわかりやすいと好評をいただいた。
それをきっかけに、だんだんとチームワークができてきた。
そして数週間後には、他の営業さんから「絶妙なめおとペアだよね」とひやかされるくらいに持ちつ持たれつな仕事はこびができるように

なっていた。
順調な滑り出しのように思えた。

ところが、一ヶ月もしないうちに事態は急変。
突然のペアチェンジとなった。
IT系企業で営業をしていた新人営業ウーマンが私を指名してきたのだ。
直属の上司である反町部長は、すでにペアの営業マンがいるから他の社員とペアを組むように言ったらしいのだが、なぜかその新人営業ウ

ーマンの要望が通ったらしい。

私は荷馬車にゆられる仔牛のように席がえをした。
所詮サラリーマンはドナドナだ。
自分の思惑とは別の次元に働く力で運命を左右される。
そしてこれが私の苦難の会社生活の幕開けとなった。

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私が翻訳者やクライアントの整理、プロジェクトの管理に使っていたのが、フランクリン・プランナー
もともとビジネスのタイムマネージメントのためのシステム手帳なので、工夫次第で使いやすくなりました。
フランクリンプランナーというと、成功哲学のツールなのかなと思うかもしれませんが、私は成功哲学の方は全く気にせずに、使い勝手の良さで選びました。
当時は、今はなき新宿の紀伊国屋のアドホック店という文具屋さんで購入していたのですが、今はネットでも購入できて便利になりました。

特に使っていたのは、 クライアント・プランナー プロジェクト・プランナーでした。↓

 

罫線だけのリフィルでカラー分けできますよ。↓

  

フランクリン・プランナーの手帳は、ポケット・コンパクト・クラシックの3サイズ。
コンパクトサイズだけはバイブルサイズのシステム手帳に入ります。
でも横幅がバイブルサイズよりちょっと広いので幅広なカバーを選ばないとだめなのです。
クラシックとポケットは独自の規格なので要注意です。

初めて使うならスターターキットが便利です。

デイリー・スターター・キット(日本語版)コンパクトサイズ  

ウィークリー・スターター・キット(日本語版)コンパクトサイズ 



システム手帳の使い方はアイディア次第なのですが、システム手帳に書いた目標をこまめにチェックして人生の目標も達成していくノウハウがマンガでわかるユニークなテキスト『手帳で目標を手に入れるフランクリン・プランナー活用ガイド』も手帳好きなら一読の価値ありです。

フランクリン・プランナーの純正手帳カバーにもかわいいデザインのものもあります。↓





現在使っているバイブルサイズのシステム手帳に入るかどうか気になるときは、無料サンプルももらえます。
フランクリン・プランナーのサイトの「資料請求」から請求してみると便利。

でも手帳カバーは、ペンホルダーを自分の使っているペンの太さに2100円でカスタマイズしてくれる手帳・財布・鞄のCカンパニーのシステム手帳カバーが私的には好きなのです。
特に、リフィルがたまってくると洋書のようになるビブロス・システム手帳 バイブル(リング径20mm)ケース付き
はデスクで使うならとっても使いやすいです。


手帳・財布・鞄のCカンパニーのWebショップはこちら↓
手帳・財布・鞄のCカンパニー

posted by Emico at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳現場のプチ事件

第10話 翻訳会社では異色の、ウマつながりで強まったOJT師弟の絆

翻訳会社に入社してから一ヶ月くらいの間、仕事をひととおり覚えるまで、ひとりの先輩についてOJTをしていた。
OJTというのは、実際の仕事を教材としてトレーニングをする研修方法だ。
フジテレビ系ドラマ「アテンション プリーズ」でも、飛行機に乗って実際にお客様と接しながら現場で行う研修をOJTとよんでいたのを思いだされるかたも多いのではないだろうか。
翻訳のコーディネート仕事では、先輩がクライアントから受け取った原稿の翻訳料を実際に自分で見積ったり、内容やスピードを考慮して翻訳者を選んだり、納品されるまでの工程を先輩と一緒に実際に管理したりしながら研修を受ける。

私のOJTを担当してくれたのが小金沢さんだった。
小金沢さんは3歳年上のお姉さんで、清純でまじめな雰囲気のあるかわいらしい女性だった。
とても面倒見のよい先輩で、いつもやさしく丁寧に指導してくださった。
完全に刷り込みの法則で、私にとっては会社での母であり姉である、偉大な存在になった。

小金沢さんは、日本語がまったく話せない外人スタッフにも絶対英語で話さなかった。
「だーかーらー、さん・じ、まで。さんじ、さんじ、そう、三時までにやってくださいね。」
外人スタッフはニコニコしながら、
「オーケー」
と答える。
フロアのあちこちに英語がとびかう環境にあって、かなりユニークだった。

それでも、後で私一人で外人のセクションに行くと、外人たちは言った。
「小金沢さんは日本語しか話してくれないけど、このフロアで英語が一番上手いのは彼女なんだよ。」
一緒に居合わせた営業部員の先輩も言った。
「本当に。小金沢さんの英語の発音はめちゃくちゃきれいだよね。私には到底マネできないわ。」

席にもどって、私は小金沢さんにきいた。
「皆小金沢さんが一番英語が上手だって言っているけど、どうしていつも日本語しか使わないんですか?」
「日本に住んでいる外人は日本語ではなすのが当然じゃありませんか?日本人が英語で話してくれると思うなんてダーメ、ダーメ。」
ほっぺたをふくらませて、小金沢さんは首を横にふった。

そんなある日、小金沢さんが私にたずねてきた。
「沢崎さんて、バッグとかスカーフとか馬柄が多いし、計算機にまで馬のシールとか貼ってるけど、馬が好きなんですか?」
「はい!学生時代にウマ乗ってたんで、ウマすごく好きなんです!!」
すると、小金沢さんの顔がいつになくエキサイティングな表情になった。
「そうなんですか〜!やっぱり動物は大型ですよね〜・・!ウマ、ウマ。かわいい〜ですね〜!」
「えー、もしかして小金沢さんもウマ乗ってました?」
「いえ、いえ、いえ、私はウシなんです。ウシ。」
実は小金沢さんは翻訳会社では異色の畜産の専攻だった。
仕事でめちゃくちゃ尊敬していた先輩ではあったが、その日を境にプライベートでもめちゃくちゃ尊敬する先輩になってしまった。
牛派の先輩と馬派の後輩は牧場つながりの強い絆に結ばれた。
その後ふたりでファームステイにでかけたのは言うまでもない。

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ファミリーオートキャンプ場があったり、牧場直送の新鮮スイーツやお肉、ナチュラルスキンケア製品をネットでもおとりよせできるのが成田ゆめ牧場
イベントも盛りだくさんなので、牧場初心者から私たちのようなリピーターまで楽しめます。

  
  
  

第9話 メディカル・フェチのナースのコスプレデビューは裏のお仕事

実は私は、子どもの頃からのメディカル・フェチで、なぜか無意識に医療モノには目がなかったのです。
ですが、数学が苦手だったので、私の進路は外国語の道にまっしぐらにそれて行ってしまったのです。
それでも依然として医療モノを追いかけ続けていました。

翻訳会社に入って数年がたったある時、道でチラシを受け取りました。
夜の街に新しくできた歯医者さんのチラシでした。
よ〜く見ると、下の方に
「アルバイト募集」
何も考えずに速攻携帯から問い合わせしました。…

続きはこちらでお読みください。(ジョブデパのブログコンテストに投稿しています。)

第8話 「ホワイトニング」へのこだわりが翻訳スタッフをも悩ませる

美白は日本女性の美容の重大なテーマのひとつだ。
以前Hanakoに掲載された漫画にもあった。
主人公は、昼間はつばの広い帽子にサングラス、長袖に手袋、ロングスカート、しかも全身くろずくめ
といういでたちで海辺に登場する。
夜になるとノースリーブとミニスカートでホテルバーにあらわれる。
一緒にいる同僚はみんな真っ赤に日焼けしている中、自分だけ肌が白いという優越感にひたる。

別に肌が白いから偉いとか、美しいとかいうわけではないとは思うが、白いことに命をかけている女性もいるようだ。
そんな切迫観念をくすぐるかのごとく、化粧品メーカーはこぞって美白効果のある商品を宣伝している。
問題は、それを海外にもっていくことになった時に起こった。

某超大手化粧品メーカーの美白化粧品の広告を英訳することになった。
担当することになったのは、帰国子女の女性2名とネイティブコピーライター2名。
キャッチフレーズも考える必要があるので、チームでディスカッションしながらスタイリッシュな英訳に磨きあげていくことになった。
こと、キャッチコピーとなると、和文をそのまま英訳するわけにはいかない。
キャッチコピーの英訳では、言葉を翻訳するのではなく、インパクトやイメージを翻訳する必要がある。
英語のネイティブに同じことを伝えるには、まったく違う言葉をつかわなくてはならない時もあるのだ。
そこで、完全にバイリンガルの女性たちと経験豊かでこだわりやのコピーライターたちが担当することになったのだ。

できばえは予想通りすばらしかった。
きれの良い、スノッブでエレガントでスタイリッシュな英語に仕上がっていた。
美しさを求めるワンランク上の女性の購買意欲をかきたてるような文章だった。
スタッフみんなで、「むー、にくいねー」などとうなりながら原稿をまわし読みして、満足した。

・・・ところが、納品するとすぐ折り返しに、クライアントが激怒りで電話してきた。
「ホワイトニングの化粧品なのにホワイトニングという言葉が一回も出てこない!全部誤訳じゃないか!」
それもそのはず。
英語で「ホワイト」というとちょっとまずいのだ。
顔がホワイトというと能面のように真っ白ということになるし、アジア人やアフリカ人の肌をホワイトにするのはマイケル・ジャクソン並みの色素の操作が必要だ。
また肌の色のことなので、言葉の使い方が人種差別的と受け取られる可能性もある。
いずれにしても、良い印象ではないのだ。
そこで英訳では「肌をブライトにする」「クリアーな肌にする」という表現をしていたのだが、どうしても「ホワイトニング」という言葉を使いたいとのことだった。
たとえそうすることによって商品、企業のイメージダウンになろうとも、どうしても「ホワイトニング」でなければならない程の勢いだ。
そこまでして「ホワイトニング」にこだわるか?!
「ホワイトニング」へのこだわりは、これほどまでに人を惑わすらしい。

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何だかんだ言っても翻訳会社の中でもホワイトニングのコスメは人気。
このエピソードのクライアントの商品のように、テレビや雑誌で大々的に広告していないコスメで、優秀なコスメもよく話題に。
特にノーベル賞まで受賞したシミ無色化美白成分「フラーレン」を高配合しているイレイザーは人気でした。

イレイザーの他にもワザありコスメがそろったショップは美・サイエンス
みんながまだ知らないコスメをひそかにおとりよせして、「こんなの使ってるんだけど〜」と知ったかぶりできちゃうのです。

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posted by Emico at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳現場のプチ事件

第7話 国際的なはずの翻訳会社にも健在な勘違いなお国イメージ

中学校一年生夏休みに、アメリカのマサチューセッツ州の郊外でホームステイした。
その時、ローカル紙の記者が取材に来た。
「やっぱり、カラテとかできるの?」
という記者の質問に、
「あ、柔道なら9歳から12歳まで習っていました。」
と私は答えた。

数日後、私の顔写真入りのローカル紙が届いた。
「日本人の少女が単身ホームステイ
彼女は日本人だが着物姿ではなくジーンズですごしている。・・・・・
典型的な日本人がそうであるように、彼女もまた小さい頃から柔道をたしなむ。・・・・」
そんなことが書いてあった。
日本人といえばフジヤマ・ゲイシャというようなイメージの方程式って本当にあるんだな〜とびっくりした。

ところが、国際的なはずの翻訳会社の中でもそんなイメージの方程式が健在なことが明らかになったエピソードがある。

私が翻訳会社に入社して数週間すると、同じ募集記事で応募した新入社員がそろった。
中途採用なので入社日がばらばらだったのだ。
そして私にとっては遅ればせながら新人研修が行われた。

「で、うちの会社に入る前は何をしていたの?」
研修担当の女性管理職がたずねた。
「はい、私は高校卒業後アメリカの大学に4年間留学して、卒業してからはアメリカで2年間化粧品の販売をしていました。」
「じゃあ、大田さんは英語が得意なのね。大池さんも英語は大丈夫なの?」
「えっと・・・私はカナダのケベック州に留学していたので、英語よりフランス語の方が・・・。」
「そうだったの。沢崎さんは?」
「はい、私はメキシコの大学に通いながら日本語教師をしていました。英語よりはスペイン語の方が得意です。」
「みんなそれぞれなのね。」
「黒田さんは?」
「私はこちらの入社が決まるまでは長崎にいました。・・・・」
「長崎留学ということは、医学関係?得意な言語はオランダ語ね?」

ん????流れ蘭方示現寛斎か???

黒田さんは下を向いてしまった。
「・・・・・・・・えーっと・・・・・SEやってました。理系なんで外国語はあまり得意ではありません・・・。」

冗談なのか、ボケなのか、誰もつっこめないまま研修は進んだ。

研修が終わって、ランチタイムになった。
丸テーブルでお弁当を食べていると、ドイツ語のバイリンガル校正のスタッフが隣に座った。
彼女は国際結婚していて、苗字がドイツ語なのだ。ふと私は彼女にたずねた。
「あのー、だんなさんってドイツ人なんですか?」
「ドイツ人じゃないんだー。スイス人なんだー。」
それを聞いて、無意識に私は彼女に言ってしまった。
「じゃあ、ヨーデルとか歌えるんですね!」
しまったと思ったときには遅かった。
「んなわけないでしょ!」
皆に爆笑されてしまった。

私自身もフジヤマ・ゲイシャの方程式にしっかりはまっていたのだった。

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ちなみに流れ蘭方示現寛斎は、かなりのメディカル・フェチでも満足できる時代医学小説。
長崎でオランダの医学を修得した江戸時代の外科医が主人公。
医学的な記述がめちゃくちゃ専門的で、ブラックジャックを読んでいる気分で楽しめます。
でも実在の人物のお話だそうです。
私の好きな小説だったので、長崎留学と聞いて、ぱっとこれが浮かんでしまったわけです。

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美しくのどかなチロルの村を一大観光スポットに変えようとたくらむ悪徳村長とそれを止めようとする村の魔女やトンマな村人たちのコメディーです。
大爆笑のヨーデル絶叫メイク・ラブ・シーンが超オススメのシーンです。

posted by Emico at 18:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳現場のプチ事件

第6話 えっ?翻訳会社の社員は瞳がブルー?

念願の翻訳会社への入社が決まり、いよいよ初出社の日が来た。
指示通り、最初は手続きのために総務部に出社した。
「合格して良かったですね!」
試験官だった石田さんが声をかけてくれた。
彼女はショートヘアに濃い目の眉、ぱっちりとした瞳のスレンダーな美人だった。
でもよく見ると瞳の色が妙に黒い。
そうか、カラーコンタクトレンズなのか・・・。
カラーコンタクトレンズをした日本人を見たのは初めてだった。

「それじゃあ、手続きの書類と社内の規則について説明しますね」
丸テーブルに導いてくれた嵐山さんは、亜麻色の長い髪にゆるやかなウェーブのあるトロピカルな雰囲気の女性だった。つややかなマスカラのきいたラッシュの間から深い緑色の瞳がのぞく。
総務といっても、やっぱり翻訳会社はちがうな〜と気後れしながら説明を聞いた。

そしていよいよ翻訳部へ。
翻訳部のフロアの扉を開けると、受付当番の川上さんがすぐに出てきてくれた。
「あの、今日から入社しました沢崎です。よろしくお願いいたします。」
「あっ、よろしくお願いします。じゃあ、ここに座って待っていてくださいね。」
透きとおるような白い肌に黒炭のような黒いセミロングのストレートヘアがサラリとゆれていた。
彼女の涼しい瞳は明るめのブルーだった。
またしてもカラーコンタクトレンズ。

翻訳部の応接コーナーに導かれ、私はどきどきしながら座って待っていた。
ところが、いつまでたっても誰も来てくれない。
そのまま時間がどんどん過ぎていった。
10分、20分、30分・・・

すると、またしても美人の登場。
深煎りコーヒー豆色のワンレングスの長い髪ですっとはなすじの通った川中嶋さんだった。
「すみません、手違いで今日から入社されるっていう連絡が人事からきていなかったので・・・。今企画営業部の部長が来ますから。」
「すみません・・お手数かけます・・・。」
彼女のあまりの美しさに息がつまる思いをしながら、私は頭をさげた。

40分、50分・・・・
待ちはじめてから一時間がたとうとするときに、清楚でかわいい感じの面接官だった女性が登場した。
私の直属の上司の反町部長だった。
「ごめんなさいね。手違いがあって・・・。今日から翻訳企画営業部でコーディネートの仕事をお願いするので、よろしくお願いしますね。」
部長の顔を見て何だかうれしかった。
実は面接の時から、彼女が上司だったらいいのにな〜と密かに憧れていたからだ。

席につこうとしたところで、そばに立っている女性に挨拶した。
「今日から入社した沢崎です。よろしくお願いいたします。」
「あっ、東山さんのおともだちっていう?」
「あっ、そうです。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。私はバイリンガル校正の日向です。」
私が志望して不採用になった部署のひとだった。
日向さんは東大卒でイギリスの大学院の留学帰り。小顔で八頭身な彼女のつぶらな瞳はブルーグレーだった。

それから私は翻訳部の人たちに挨拶してまわった。
振り向くひと、振り向くひと美人ばかりで、しかもいろいろな色の瞳。
ただでさえ外見にコンプレックスのある私はめちゃくちゃ気後れしながら、入社初日は終わった。

後でわかったことなのだが、ちょうどこの時カラーコンタクトレンズのモニタリングをしていて、社内の希望者がモニターとして参加していたそうだ。

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ちなみにカラーコンタクトレンズといえば、安心なのがジョンソン・アンド・ジョンソン、シード、チバビジョンあたりでしょうか・・・↓




もっといろいろなコンタクトレンズを試してみた〜い!!ときはこちらが便利↓


posted by Emico at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳現場のプチ事件

第5話 落ちてもくじけるな!入れる翻訳会社は必ずある!!

夜翻訳学校に通い始めて1ヶ月、昼間の就職活動は依然苦戦続きだった。
そんなある日、高校時代の友人と久しぶりに会うことになった。
彼女はアイルランドの大学院に留学を希望していて、情報収集のためにブリティッシュ・カウンシルに行きたいということだったので、一緒に行くことにした。
ブリティッシュ・カウンシルはイギリスやアイルランドの留学の情報収集ができるだけでなく、英語の本の図書館もあるので、図書館で過ごすのもいいなと思ったからだ。

ブリティッシュ・カウンシルの近くに神楽坂があり、そこにめちゃくちゃおいしいコーヒーを出してくれる喫茶店がある。
帰りに彼女と私はそこでコーヒーの香りに陶酔しながら、お互いの近況を報告しあった。
すると、彼女は私が海外で日本語教師をしている間、翻訳会社でバイリンガル校正のアルバイトをしていたと語った。翻訳者が翻訳した訳文と原文を見比べて、タイプミスや訳ヌケがないかチェックする仕事だ。
「実際の翻訳が読めるから、翻訳者志望なら絶対いい経験になるよ!募集していなくても売り込んでみなよ!私が担当者に連絡してみるから。」

ひょんなことがきっかけで、すごいチャンスができた。
彼女は校正部門の管理職に連絡を入れてくれて、試験と面接を受けられることになった。
ところが、試験は英語で、TOEIC900点レベルの英語力が望まれていた。
そして、校正者には英語以外の実力は求めていないという説明を受けた。
私にとって英語は第二外国語。本当はスペイン語で勝負したかった。
というわけで、せっかくのチャンスはモノにすることはできなかった。

不合格の通知を受け取ってからしばらくしたある日、とらばーゆに同じ会社の募集広告をみつけた。
募集しているのは管理職アシスタント。
その広告を見た瞬間いろいろな想いが私の中をかけめぐった。
「あ、落ちた会社だ。でも翻訳会社に入りたいな。入社できればまた新たなチャンスがあるはず。
職種が違えば仕事も違うはずだから、求められる能力も違うはず。
秘書検定も受けたし、貿易会社で秘書のアルバイトした経験をアピールして応募してみようかな・・・。
でもストーカーと思われるかな・・・。でも採用担当者が違うかな・・・。・・・・・。
とにかく恥も外聞もかきすててやるしかない!」
私は送り状に二度目のチャレンジである旨を書き、どうしても翻訳の仕事の現場で働きたいという情熱をアピールした。

応募書類を提出してしばらくたち、なかばあきらめていた頃、書類審査を通過した知らせが来た。
やった!このチャンスは逃しちゃいけない!
とにかく「やる気」を一番にアピールしよう!
自分が星一徹のような目になっているのがわかった。

案の定、職種が違うので、試験も面接の担当者もまったく違っていた。
前回はまじめで気弱な感じの中年男性が面接官だったが、今回は美女が3人。
シャープな感じの女性、ゴージャスな女性、清楚でかわいい感じの女性。
あまりの迫力に実はかなりおじけづいた。

それでも幸運にも、試験、一次面接、二次面接も通過し、最後は社長面接にたどりついた。

私を紹介してくれた友人を社長は覚えていらした。
「東山さんのお友達なんだって?彼女は最年少だったけど、とてもよくやってくれたよ。
実は管理職アシスタントは一名しか枠がないんだよ。もう他の人に決まっちゃったんだ。
でも、どうしてもうちに来たいということなら、翻訳の営業とペアを組んで、翻訳者を手配したり、翻訳の工程を管理したり、お客様の対応をしてもらう仕事をやってみないかい?
管理職の秘書より翻訳の現場に近いし、君にはそっちの方が興味あるんじゃないかな?」
「ありがとうございます!ぜひやらせてください!!」
「試験の出来を見ると、君はあまりIQが高くないようだから、他の人の何倍もがんばってもらわないとね。」
「はい!!努力します!!」

かくして、私は補欠合格のような感じで狙った会社に入社することができ、憧れの翻訳業界に入ることができた。

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外国語系のお仕事はキャリア重視のところがほとんどで、しかも募集の枠は数名、そこに数百名の応募が殺到する場合が多いようです。
でも、あきらめたら負け。
選考に落ちたとしても、それはあなたの価値が低いわけではありません。
ご縁がなかっただけ・・と気持ちをすぐに切替えて、アクションあるのみ!!
あなたの場所は必ずどこかにあるから!

ちなみにこの頃はインターネットという便利なツールはありませんでした。
就職活動に使っていたツールは、
アルクの翻訳事典イカロス出版の通訳・翻訳ジャーナル、とらばーゆ、ビーイング、朝日新聞の日曜版と月曜版の求人広告でした。

また、外資系専門の人材紹介の会社にも登録していました。
人材紹介の会社には、求人誌には出ないような案件がたくさんあります。
登録は無料ですし、コーディネータにいろいろとアドバイスもしてもらえるので、いくつか登録しておくと便利です。
毎日キャリアバンクの女性向けバンクならバックボーンもしっかりしていて案件も豊富です↓



posted by Emico at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職の実際

第4話 予想外の予想屋さん

私は大学生のころ馬に乗っていた。
それで、翻訳会社に入社する前、馬に関係する就職の可能性も考えていた。
実際にある乗馬教室にも応募した。
面接に行ってみると、
「あなたのおじいさんにはとてもお世話になったんだよ。おじいさんは獣医さんだよね。」
と所長さん。
「・・・・・あの・・・私の祖父は獣医師ではないのですが・・・・。」
「え?あっそうだったの?じゃあ人違いだね〜。いや〜苗字が同じだったから、てっきりお孫さんかと思ってね。そうか、先生のお孫さんじゃなかったのか〜・・・。」
「・・・・・・」
ということは人違いなコネで書類選考を通ったのか・・・・!?
複雑な気持ちで、絶対不合格だなと肩を落として家路についた。
でも数日後に面接通過の知らせを受け取った。
所長さんも引っ込みがつかなくなってしまったのかな・・・。きっと。

それから、「とらば〜ゆ」の求人広告でも馬のお仕事に応募した。
「一般事務、初任給20万円、10時から5時、残業はありません。馬が好きなかた大歓迎!」
これだ!っと思って早速応募。
行ってみると、そこはビルではなく、高級マンションの一室。
出迎えてくれたのはソフトな感じのハンサムな中年男性。
おしゃれなスリッパを出されて、ふかふかの皮のソファに座るようにいわれた。
その男性が自らコーヒーを入れてくれて、ソファに座りながら筆記試験を受けた。
試験が終わると、その場で採点してくれた。
「あ、コーヒー飲んでくださいね。」
「は、はい・・・いただきます。」
そして面接開始。
「馬がお好きということですが、競馬とかはやったことがありますか?」
「馬は乗るのは好きなのですが、競馬はテレビで見るだけで・・・馬券を買ったのは2回くらいです。」
「そうですか。好きな馬っていますか?」
「はい、ホワイトストーンです。」
「え?ツウですね〜。ホワイトストーンが好きな人ってけっこうツウな人が多いですよね。どうして好きなんですか?」
「あの・・血筋がいい割にいつも3位とかで、人間なら銅メダルなのにとか思ってしまって、応援せずにはいられない感じがしてしまうんです。」
「こんなに純粋に競馬を愛しているひとは、応募者の中であなただけです。あなたのようにきれいで知的な女性なら即合格です。」
「・・・・あの、あ、ありがとうございます。」
「それで業務の内容なんですがね、うちはいわゆる競馬の予想屋なんでね。電話でお客様のお問いあわせに答えてもらったり、事務作業をしてもらったりしますんで。ここは私とあなたの二人だから、まあ、のんびりやってもらえれば大丈夫なんで。」

予想屋さんなんてまったく予想外だった。
面接の終わりになって、ここが予想屋さんのオフィスだったことをはじめて知った。
それまで会社の事業内容を確認しなかったなんて私も随分トンマだった。
でもさすがに、甘いマスクで口のうまい男性と住宅仕様のマンションの一室に毎日こもるのも、予想屋さんの仕事をするのも、あまりに危険な香りのするお仕事なので、後日お断りすることにした。

念願の翻訳会社から合格通知をもらったのはそのすぐ後のことだった。

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ちなみに私が応援していた無冠の芦毛ホワイトストーンは名馬は劇的に生きるにエピソードが載っています。

posted by Emico at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職の実際

第3話 コンテストに応募したのがきっかけで、絵本の翻訳のバイトのチャンスをGET!

夜は翻訳学校に通いながら昼間は就職活動で大苦戦していたある日のこと、新しく出た翻訳事典を見ていると、「山形県遊学館 外国絵本翻訳コンクール」の広告が出ていた。
優勝すると自分の翻訳した絵本が出版というものだ。
私は優勝はもちろん狙ってはいなかったが、何かのきっかけになるかもしれないと思って応募してみた。

絵本の翻訳は実はとても難しい。
外国語の絵本は韻が激しくふんであって、文章全体も歌うようなリズムがある。
音読してみないと気付かないかもしれないが、音節の数もそろえてあったりする。
また、外国では日常的に親しみのあるものでも、日本にはまったくないようなものが出てくることもある。
課題になっていた絵本も例外ではなかった。
私は未熟ながらも七・五調に訳文をまとめ、なんとか提出してみた。

それがご縁になった。
コンテストの運営に参加していた絵本の輸入・出版会社で、外国の絵本を図書館に納品する際に添付する訳文を翻訳するスタッフを募集していたのだ。
もちろんその中にはスペイン語の絵本もあり、スタッフも足りなかったようで、お小遣い稼ぎ程度の翻訳の仕事をちょこちょこともらうことができた。
翻訳学校に通っていた私にとっては、とてもうれしく、楽しく、ありがたいお仕事だった。

お仕事のチャンスはどんなところに隠れているかわからない。
ダメもとでも、いろいろな出会いを求めてアクションするのが大切だな〜と実感した。

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山形県遊学館 外国絵本翻訳コンクール は児童文学翻訳で今や有名なコンクールです。
月刊児童文学翻訳の98年9月号(No.2)で「応募原稿の書き方徹底研究 〜絵本コンクールに向けて〜」( http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/1998/09.htm)という記事もありますので、参考になるかもしれません。

私が応募した頃は自分で勉強する以外なかったので、近所の図書館で絵本を読みあさり、国立国会図書館のこども図書館で原書を見て勉強しました。

ちなみに私が最近気になる絵本は終わらない夜
ミステリアスな詩とイラストが不思議な世界にいざなってくれる大人の絵本です。

絵本のネットショップで気に入っているのは、絵本と絵本グッズの専門店【絵本ナビShop】です。
対象年齢ごとに分類されていたり、DVDや絵本グッズも充実しているところがうれしいショップ。
フランスの絵本ペネロペの日記帳やはらぺこいもむしのカレンダーなども入手できます。
posted by Emico at 18:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 転職の実際

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